大宮では、テーマをしぼって観光してまわることもできます。たとえば、鉄道の街としても知られているので、鉄道をテーマにしてまわってみるのもいいでしょう。もちろん、メインになるのは鉄道博物館ですが、それ以外にもゆかりのある観光地が残っています。出発は大宮駅からになりますが、最初にニューシャトルに乗って鉄道博物館に行って、そこから帰りは歩きでいくつかのポイントを見てまわるというのが定番の観光コースになっています。

また、最初の鉄道博物館でも見落としてはいけないポイントがあります。それはニューシャトルの駅から博物館へと続くプロムナード内の展示です。そこにも昔使っていた列車の車輪だったり、有名なD51の先頭部分が展示されているのです。博物館にばかり気をとられていて、この展示をあまり見ていないという人も多くいるので、忘れずにチェックしておきましょう。そして、博物館を観終わったならば、歩きで大宮駅方面に向かいます。

そうすると、途中にEF58とEF15の運転台を展示している場所があります。帰りもニューシャトルを使うと見ることができないので注意しましょう。さらに大宮駅が近くなるとD51187の展示がしてあり、その先が大宮総合車両センターになります。赤レンガ倉庫も見ることができます。大宮総合車両センターでは、毎年5月に鉄道ふれあいフェアが開催されています。最後に大宮駅前まで戻ってきたならば、駅を誘致するのに奔走した白井助七の像をチェックしましょう。